4期目の杉並区議会に挑戦

更なる区民福祉の向上に向け、地域の声、地域の現状を区議会に届け、田中区長と共に地域の活性化に全力で取り組んでまいります。

私、大熊昌巳は、杉並区・久我山に生まれ、育ち、暮らし続け間もなく66 歳を迎えます。これからもふるさと久我山に暮らし続け大切な地域の保守を守ってまいります。

暮らしやすい、住みやすい、地域社会の為に!

住宅都市を目指す杉並区に在ってJR沿線、私鉄沿線等の商店街振興は画一化が難しく、私は良い意味での差別化が必要と考えています。また、区内各地域の特性を生かした振興策も必要と考えております。合わせて衰退する町会や自治会と商店街の新たな連携が必要と考えています。地域社会の核となる商店街・地域コミュニティーの在り方について地域の声を新生議会に届けてまいります。

スポーツを通して人づくり地域づくりまちづくり!

公立中学校の部活が地域の文化や地域のスポーツと融合する時代が訪れます。これからは、部活指導員の導入を視野に入れ、今は、外部指導者制度の充実を図る時と考えています。小中一貫校における新たなスポーツ施策も必要です。2020年東京大会を契機に区民スポーツとは、どうあるべきか区議会で真剣な議論が必要であると考えています。地域の現状を確り把握し新生議会に声を届けてまいります。

大熊昌巳を、何卒、地域の代弁者として、杉並区議会にお送りください、心からお願い申し上げます。

私は、杉並区議会に議席を頂き早12年が過ぎます。浅学菲才の身、何事においても誠心誠意、一生懸命をモットーに、区議会活動を、精一杯進めて参りました。今年度は、区議会議長を務めさせて頂き、私の区議会議員生活において、かけがえのない一年でした。是非、この間の経験を4期目に生かし、地域に尽くす事が出来ればと心から願っております。